移動式ロボットプログラミング基礎

6. 実機で動かすときのポイント

1. 滑らかな加速.滑らかな減速

複合的な問題

移動機構 + 視覚のプログラムを組み合わせると,時差が生じて動作が不安定になります.

それ以外にも,モータの制御を荒く行うと,ロボットが壊れたり不安定な走行になったりします. 車の急発進,急ブレーキをイメージしてもらうと理解しやすいはずです.

安定した走行のためには,「滑らかな加速,滑らかな原則」が必要です.


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