2019年度 機械システム工学科 計算機基礎実習I目次
0.前回の課題の確認前回のレポート情報は,こちらです. メールの書き方についてすでに,前回の課題が意識から消え去っている人がいます. メールの最初は,「誰へのメールか(宛先)」「誰からのメールか(送り元)」の情報を書かないと行けません. いきなり課題から書き出さないように気をつけて下さい. 課題の書き方について「調べなさい」という課題の場合,「調べた過程とその結果」を明確に伝える必要があります. 例えば,学部長を調べる課題の場合,「検索語:龍谷大学」の情報だけでは,学部長のページにたどり着けません. もし,本当にその単語だけで検索したのであれば,その検索結果の中から,どのようにして「理工学部」の「学部長」にたどり着いたかを説明しないと,理解できません. 「調べ方」が課題ですので,課題の意図をくんで,レポートを書くようにして下さい. 同様に,交換留学の課題に関しても,検索語が「龍谷大学」や「ryukoku」だけでは,たどり着くことができません.以後,気をつけて下さい. また,公式サイトの根拠の書き方も,URL そのものを貼り付けて,「だから公式である」としか書いていないものが多く,本当に理解しているかどうか伝わってこない解答が多かったです. 「自分は理解している」ことをアピールして下さい. 結果の判断について見つけた結果が「公式」で,「最新」のものである必要性があります. それと同様に,結果が有効であるかどうかも確認して下さい. 学生交換協定の締結先「交際交流 グローバル教育推進センター」のページまでたどり着けた人は多かったようですが,そこから先で戸惑ってしまったようです. 「協定校一覧」に,一覧がありますが,これは理工学部(理工学研究科)だけでなく,文系学部全て含めた協定先です. ここから,「理工」や「機械システム」で絞り込む必要があります. メニューの「海外への留学プログラム」から,「交換留学」の「交換留学募集要項」を選びます. このページの一番下に「理工学研究科生に限る」という留学先が,理工学部(理工学研究科)としての協定校です. あとは,ここから,機械システム工学科に関連する学科を持っている大学を調べればOKです. 1.ショートカットキー前回は,マウスの右クリックでメニューを表示させ,そこからコマンドを 選びましたが,ここではキーボードから同様の操作を行う方法を紹介します. Windows の多くのアプリケーションではショートカットキーとして,
が割り当てられています. 前回用いたエディタ(Tera Pad)で,上記ショートカットを 試してみましょう. それ以外の代表的なショートカットソフトのメニューを開いてよく見ると,「下線」の入った文字があります. いったんメニューを閉じて,"Alt"キーを押しながらその文字を押すと, そのメニューに書かれていた機能が実行されます. これがショートカットの基本です (Alt+FとかCtrl+Sなどをメニューから見つけてみよう). Alt キーもCtrl キーも慣れればマウスのDrag & Dropより断然作業が速く なります.ただし,必ず全部が同じ動作をするとは限らないので 注意しましょう.'
ショートカットキーを試した ※TA Check!について※課題の確認の際に,手を挙げてTA さんが来るのを待っていては時間が
もったいないため,Web質問予約システム calltaを利用します. ※Google Chromeでは,デモモードになります.IEもしくはFirefox を利用して下さい 「質問予約」という名前になっていますが,本実習では課題ができたか
どうかの確認に用います. TA Checkが受けられるのは,当日の実習時間(18時まで)だけです. チェックを受けたかどうかは成績評価に直接関係しませんが,間違ったレポートを 提出しないためだけでなく,有益なコメントがもらえるチャンスなので, 積極的に利用しましょう. 質問予約をしたあとTAさんが来るまでは,次の課題に取り組んでいて ください. TAさんへ2.Excel の使い方まず,「スタート」メニューからExcel を探し,起動します. この講義の前半では,Web Page「よねさんのWordとExcelの小部屋」を 使用させてもらいます. ※注意※このサイトは好意で教材として利用させて頂いています. あくまでも教材なので,掲示板等への質問や書き込みを一切禁止します. よねさんのExcelとWordの使い方「よねさんのExcelとWordの使い方」の「Excel・エクセルの使い方」を読み進めます. 3.起動と終了Web Page「よねさんのExcelとWordの使い方」の 「Excel 2016」「エクセルの使い方」の,
を読み,実際にそこに例示されている作業をして各機能を確認しましょう. ここまでできた 4.バックステージビューWeb Page「よねさんのExcelとWordの使い方」の 「Excel・エクセルの使い方」「Excelの基礎」の,「バックステージ ビュー」にアクセスし,
を読み,実際にそこに例示されている作業をして各機能を確認しましょう. ここまでできた 5.リボン・クイックアクセスツールバーWeb Page「よねさんのExcelとWordの使い方」の 「Excel・エクセルの使い方」「Excelの基礎」の,「リボン・クイックアクセスツールバー」にアクセスし,
を読み,実際にそこに例示されている作業をして各機能を確認しましょう. ここまでできた 6.画面表示Web Page「よねさんのExcelとWordの使い方」の 「Excel・エクセルの使い方」「Excelの基礎」の,「画面表示の設定」にアクセスし,
を読み,実際にそこに例示されている作業をして各機能を確認しましょう. ここまでできた 7.シートの操作方法Web Page「よねさんのWordとExcelの小部屋」の 「Excel・エクセルの使い方」「Excelの基礎」の,「シートの操作」にアクセスし,
を読み,実際にそこに例示されている作業をして各機能を確認しましょう. ※作業をする上での注意事項など※◆課題[Excel-1-1]◆「シートの操作方法」で入力したデータは次のように保存しましょう. なお,保存は「バックステージ ビュー」の「保存と送信」に 説明があります. ※TAさんの確認事項は,後ほど行います. ここまでできた ※注意※8.セルの操作方法Web Page「よねさんのWordとExcelの小部屋」の 「Excel・エクセルの使い方」「シートやセルを操作する」の,「セル/行/列の操作方法」にアクセスし,
を読み,実際にそこに例示されている作業をして各機能を確認しましょう. ここまでできた ◆課題[Excel-1-2]◆
◆TA Check!◆
ここまでできた 9.データ/数式/関数の入力Web Page「よねさんのWordとExcelの小部屋」の 「Excel・エクセルの使い方」「データや数式を入力する」の,「データ/連続データを入力する」にアクセスし,
を読み,実際にそこに例示されている作業をして各機能を確認しましょう. ここまでできた [提出方法]
■ その他教科書(Excel環境におけるVisual Basicプログラミング)を まだ購入していない人は,至急購入すること. |