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Informatiom

理工ジャーナル-「人工知能」の研究とは?: 「人工知能」とは  
執筆者: wataru
発行日付: 2006/12/14
閲覧数: 2100
サイズは 1.90 KB
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「人工知能」.この研究分野を聞いて,あなたは,どのような研究を想像しますか.ドラえもんや鉄腕アトムの実現,将棋やチェスといったボードゲームにおいて人間への勝利,行き先を伝えるだけで自動運転してくれる自動車,知能を持ったロボットの反乱.世間一般的には,このような「未来の夢」を「人工知能」として捉えていることが多いと思います.

ここでは,「人工知能」の研究が,どのようなものであるのか,また,未来の夢の実現にむけてどれくらい進んでいるのかを,大雑把にですが紹介します.

私は小学生の時に,コンピュータに触る機会があり,そのときからプログラミングを行ってきました.そのため,情報工学は正規の教育課程として受講する以前から,独学で進めてきました.大学入学時に,残念ながら第一希望*の情報工学科に落ち,応用物理学科に入学しました.その間も,独学で進めてきましたが,限界を感じ正規の教育を受けようと決意し,大学院で情報工学専攻として受験しなおしました.その際,どこの研究室に所属するか選ぶ必要がありました.つまり,どの分野を研究するか,決めなければなりませんでした.

せっかく情報工学を正規に受けて研究をするのなら,独学でできない分野をしたい.こう考え,それぞれの分野の研究がどのようなものか調べてみました.ここで,冒頭の質問に戻ります.当時の私は,情報工学の世界を,外から眺めていました.私の考えていた「人工知能」の世界は,冒頭のような「自律したロボット」を目指す研究でした.そういう知能が実現するかというと,「現代の錬金術」と呼ばれるくらい難しいです.でも,難しいからこそ,研究を進める価値があるはずですし,進めているだろうと考えていました.しかし調べてみると,人工知能関係の学会の論文誌に投稿されているのは,(私にとっての)「自律した知能」ではありませんでした.それらの論文に書かれている技術を否定するつもりはありません.技術として,適用分野があり,ちゃんと世の中の役に立っています.でも,私のイメージしていた「人工知能」とは異なったのです.

*著者出身の阪市大の工学部の入試では,複数の学科を希望することができました.
 
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